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ギア研究(ドライバー編)5 -気になるシャフト- [ギア研究(ドライバー編)]

RMX Tourmodelという新たな武器を手に入れ、
飛距離に関しては「飛ばし屋」な友人たちに対抗できるものになりました。
現時点でも、かなり満足のいくレベルです。

「RMXってかなりいいクラブだよなー。みんなはどう思っているんだろ?」
と思い、「my caddie」という口コミサイトを眺めていました。
もともと発売したてというのもあるのか、口コミ数は少なめ。
その中でも「飛ぶ」という意見は比較的少数。あれ?そんなものなの?
やっぱり、人によって向き不向きがあるのでしょうね。

で、その流れでシャフトの口コミを読んでいたところ、聞いたことのないシャフトが評価1位でした。
「バシレウス スパーダ?」
トライファスという会社が作っているシャフトみたいです。
社長は今まで数多くのシャフト開発を手かげた方だとか。
口コミを読むと、皆さん「飛びます飛びます」と言ってますww
中調子のシャフトで、安定感もあるみたい。

そのとき、ふと思いました。
「・・・RMXに、このシャフト挿したらどうなるんだろ?」

試打したとき、RMXは抜き出て飛んだけど、他のメーカーは横並び。
そのとき使ったシャフトはすべてTourAD GT-7Sでした。
要するに、今回の飛距離はヘッドで得られたもの。
そして、TourAD GTシリーズや、もともと使っていたBBシリーズは飛距離よりも安定性重視のシャフトです。
今までは、それで納得して使っていました。
なぜなら、飛距離重視のシャフトって、だいたい先調子で、先調子だと球が散って安定感に欠けるからです。
過去にTourAD EVを使っていたときがありましたが、まぁ荒れるときは荒れましたねww
TourAD DJも使ってみたいとは思ったことはありますが、結局手を出しませんでした。
いくら飛んでも、どこに飛んでいくか分からないクラブではスコアになりません。

うーん、飛んで安定感があるならいいなぁ。
このシャフト、気になるなぁ。
みんな(友人たち)が使っているクレイジーじゃないところが更にいいなぁ。
・・・まずい流れです。満足してるんじゃなかったっけ?

ということで、バシレウス スパーダの調査開始っ!(あーぁ・・・)

・・・いろいろと調べると、スパーダは棒みたいに硬くてしなりづらいらしい。
それで「飛ぶ」というのも、なんか信じきれない。
口コミだけで手を出すのには勇気がいるなぁ。

ただ、バシレウスという名がつくシャフトにはいくつか種類があります。
その中で「バシレウス Z」というシャフトが気になりました。
ボロンという素材を使い、全体が撓る感じだそうで。やはり飛んで安定感があるとのこと。
でも、このボロンというやつが高級素材らしく、お値段が定価だとドライバー一本買えちゃうくらいww
これまた口コミだけで手を出すには非常に勇気がいります。
でも、シャフトの商品説明とか特性見ていると、絶対よさそうな気がするなぁ。

さんざん迷いましたが、オークションで中古の安いやつをゲットすることにしました。
それとヤマハの非純正スリーブを手に入れて、工房で組み立ててもらいます。
使って合わなかったら、サッとGTに戻れるし。
シャフトが着脱できるクラブって、こういうときにも便利ねぇ。

さ、早速仕入れ仕入れ!
はぁ、今まで貯蓄してきたお小遣いがどんどん減っていく・・・。

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