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ギア研究(ドライバー編)25 -バシレウスαの「背骨」!?- [ギア研究(ドライバー編)]

これは、グランディスタ殿下を注文した時の出来事。

殿下の注文時にスパイン調整をお願いしたのですが、お願いしたお店(第一ゴルフさん)から
「弊社ではスパイン調整を行っておりません」
と断られてしまいました。
なーんだ、注文取り下げようかな・・・。
という思いがよぎったところ、続いて衝撃の一言が。

「バシレウスαシャフトは、ロゴに背骨(ポイント)がございますので、通常挿しで組ませて頂きます。」

あ、そうなんだー。
・・・って、えっ、何ですと!?
マジですか!?そんな情報知りませんでしたよっ!!
ということは、通常挿しするとロゴが下向きだから、すなわち6時方向にスパイン調整したことになるってことだよね!?

じゃ、それはそのままお願いするとして・・・。
ていうか、別のことが気になるんですけど・・・。

というのは、ウチの大エース913D3をはじめ、FW、UTくんたちのシャフト装着位置です。
すっかりバシレウス&タイトリストのカチャカチャ機能の虜になっている僕の使用クラブは
大エース・・・913D3+バシレウスα60S
3W・・・915F+バシレウスα FW65S
5W・・・915F+バシレウスα FW75S
UT・・・913H+バシレウスUT 90X
なんですが、彼らはすべてA1ポジションでロゴが下向きになるようにしています。
でも、今の装着位置は「カチャカチャ」の結果、ロゴが下向きになってない・・・。
ぬぉぉ!?スパイン調整してとか言っておきながら、今使ってるクラブたちのスパイン方向バラバラってことじゃん!?うわ~、なんかハズカシイ・・・。

これは練習場で試してみないと気がすまないっ!
ということで、練習場で各クラブともシャフトの装着位置を「A1」ポジションにして打ってみました。
・・・、うえっ!?ヘッドの戻りが一段と早くなったよ!?
「ピュン!」って感じで戻ってきて、すごい速さで振りぬけます。
ヘッドスピードが一段と増すような感覚です。
あまりの速さに腰の回転とか下半身の動きが追いつかず、手打ちな感じになってしまいました。

しばらく打ち込んでいるうちに、だんだん速さになれてきて、下半身がついてくるようになりました。
すると、びっくりするくらいナイスボール連発です。
ヘッドスピード、飛距離、ボール高さ、方向、何をとっても一段階レベルが上がった感じ。
ヘッドの入り方もよくなったのか、きれいにボールにコンタクトできている感触です。
打った感触がとても気持ちイイっ♪
トゥダウンが抑えられてるかしら??クラブの振動が安定しているかしら??
理由はよくわかりませんが、とにかくイイっ!!その一言に尽きます。

スパインの方向ってとーっても重要なんだなと身をもって感じました。
Google先生で調べてみると、どの方向にあわせるかは諸説いろいろあるようです。
自分の場合は6時方向がたまたま合ったということなんでしょう。
「カチャカチャ」機能があるなら、ロフトやライ角等、カチャカチャ本来が狙っている調整値のほかにも、スパインの向きの変化にも注意を払ったほうがいいってことですねー。
また1つ賢くなりました。

あと、バシレウスも抜かりないですね。
ちゃんと背骨位置を考えてロゴプリントしてるってことですもんね。
さすがっす。やっぱ高いだけありますねぇ。

もうこれで「A1」以外を使う気が失せたww
まぁ、正確にはこのほかにもロゴが下向きになるポジションはあるので、そこは使えそうだけど。。。
少なくとも今の状態では「A1」のままでよさそうです。

ってことは、調整機能なんていらないんじゃ・・・。
・・・あまり深く考えるのはやめよっとww

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