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ギア研究(ドライバー編)17 -バシレウスαとの出会い- [ギア研究(ドライバー編)]

Maxima様+バシレウスZでご機嫌な球を練習場で打っていると、ドライバー編1で登場した飛ばし屋の友人に会いました。
先日、彼にはバシレウスの存在を教えたのですが、そしたらニュードライバを引っさげて登場しました。
どれどれ・・・。ヘッドはジョージスピリッツでシャフトは・・・おろ?バシレウスだけど見たことないな。
なになに・・・。バシレウスα(60X)ですと!?そんなシャフト出てたんですか!?
バシレウスの存在を教えた身なのに、ニューシャフトの存在に気づかないとはっ!
ちと悔しい・・・。

そしたら、試しに打たせてもらえました。
どんなんだろ?


1球目から中弾道で力強い球です。自分のRMXといい勝負だけど、こっちのほうが飛んでる感じがする。
後から知りましたが、バシレウスα(60X)は先中調子です。だから飛ぶのかなー。
でも、先端が暴れる感じはなく、方向性もよいです。
手元もしっかりしていて、自分のスイングはトップからの切り返しが強いのですが、ちゃんとついてきてくれます。
そういえば、昔ゴルフ5の大試打会にいったとき、ミズノブースのフィッターさんが、「お客さんのスイングだと、元調子が合う人もいれば、先調子が合う人もいるんですよね」と言っていたことを思い出しました。
かつて先調子といえばTourAD EVを使っていたことがあるのですが、何か先調子=飛距離重視・方向性悪しみたいな先入観があって、1年くらいでやめちゃったんですよね。
それ以来使うシャフトは中~元調子ばかり。バシレウスZも中調子。

・・・ひょっとしたら、先中調子合うんじゃね?
というか、バシレウスαが合う感じ。飛んで曲がらない感じがする。

ウズウズ。
やばい、欲しくなってきた。

とはいえ、Maxima様をリシャフトする勇気はない。
そんなときに登場するのは・・・、そうRMXくん!
彼用のシャフトとして、買ってしまいました・・・。
買ったのは60X、長さは46.5inch。
軽いウェイトつけても、D6は出ます。

じゃあ、打ってみましょう。
うぇ、46.5inchもあると、構えたときヘッドがとっても小さく見える・・・。
Tourmodelですから、ただでさえ小さいのに、余計に小さく見えますね・・・。
当たるのかな・・・。
・・・、うーん、やっぱり当たらない。このヘッドだと長尺はきついな・・・。
芯を食うと飛ぶんだけど安定しない。
振り心地はいいんだけど、試合で使えるかというとビミョー。
かといって、普通の45inchにシャフトカットするのもなんかもったいない。
切ったら最後ですからね。
踏ん切りつかないので、しばらくこのままにしておくかー。

ということで、まだまだMaxima様健在な感じです。
だがしかし、この辺りからこちらで書いたダイエットからくる大スランプ(暗黒の時代)が始まるのでした・・・。

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